ウエタニミレイです。
これまでは下の子が添い寝していたのですが、この春の就学に伴い、
連休明けから自分の部屋で寝るようになりました。
一緒に寝ていた時は、ベッドが狭いし、
夏は暑いし、冬は布団を取られて寒いし、
寝相がダイナミックなので夜中にキックやパンチが飛んでくるし…という感じで、
一人でゆっくり眠れる日を楽しみにしていました。
けれども実際にその日がやって来ると、
隣に子どもがいないことが想像以上に寂しくて寂しくて。
ここ数日は親離れ、子離れについて考える日々でした。
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人のお話を伺うお仕事をしていると、
自分の元に訪れる方の課題は自分自身が直面している
タイムリーな課題とシンクロしていることは珍しくありません。
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ついつい頑張り過ぎてしまうことから起こる課題に取り組んでいる時は、
まさしく同じような課題を抱える方が目の前に現れます。
自分自身の子離れを巡る課題に向き合っている時は、
親子の親離れ子離れにまつわる課題に直面している方とご縁ができます。
夫婦間のモヤモヤを感じている時は、
配偶者とのパートナーシップの課題に直面している方のお話を伺うことになります。
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自分に起こっていることを直視することって、
自分のイヤな面、見たくない面、できればフタをしておきたい面を見る時もあるので
できれば避けて通りたい気持ちになることもあるんです。
けれども、それが他の人の課題ということで目の前に現れると
客観的に見ることができて、思いがけない気づきが得られます。
こんな風なシンクロが起こるのって、本当にありがたいことだと感じます。
自分と向き合うことから逃げないで、感覚を研ぎ澄ませていると
目の前にはその時の自分に必要なメッセージがどんどん現れるんですね~。
人のお話を伺うお仕事をさせていただいているからには、
私自身も自分の人生をしっかりと生きる必要があるな、と感じさせられます。
「起こることにはすべて意味がある」
その意味をしっかり受け取って、小さな一歩でも前に進んでいこうと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう\(^O^)/