【活動報告】LMTコミュニティ&LMTコミュニティメンバー限定対話コース

2025年9月にスタートしたLMTコミュニティは、

今月で5か月目を迎えました。

おかげさまで定員30名のオンラインコミュニティとして、

現在は満席で活動しています。

毎月1回の読書会📚に加え、

ミニレクチャー📝と

フリートーク💬を隔月で開催し、

日常的にはメンバー限定のFacebookグループで

3GT(その日感情が動いた3つのこと)」を投稿し合いながら、

メンバー同士の交流が続いています。

先週は、

ミニレクチャーと、

今年1月から新たにスタートした対話コースを行いました。

「技術」の前に必要な、自分との対話

今回のミニレクチャーでは、

「アサーティブコミュニケーション」をテーマに扱いました。

この言葉自体は、多くの方が一度は聞いたことがあるかもしれません。

相手を尊重しながら自己主張を行うコミュニケーションスキルとされ、

一般的には「伝え方のテクニック」に意識が向きがちです。

けれど実際には、

「自分の伝えたいことを表現する」ことと、

「相手のことを配慮する」ことを

両立して

「穏やかに、冷静に伝える」ことに、

大きな難しさを感じることはありませんか?

ミニレクチャーではその背景にあるポイントとして、

「そもそも自分が何を感じていているのか」

「そして自分が何を求めているのか」

それに気づくこと自体がとても難しい

ということをお話ししました。

本当の意味で自分の感情に気づき、

それを否定せずに受けとめられるようになると、

実は「アサーティブに話そう」と意識しなくても、

自然とアサーティブな関わりになっていきます。

テクニックを身につけることよりも、

もっと手前にある「自分との関係」が、

コミュニケーションの質を大きく左右している。

そんな視点をお伝えしました。

沈黙さえも豊かになる「対話のおけいこ」

今月からは、LMTコミュニティのオプションとして「対話コース」が始まりました。

このコースは、

「じっくりと話をし、話を聴いてもらう体験をしてみたい」

「日常の中で“対話”ができるようになりたい」

などの思いを持つメンバーたちと、

じっくり対話をすることそのものを目的にした場です。

今回特に印象的だったのは、

沈黙の時間がとてもゆったりと流れていたことです。

タイパや生産性など効率が重視される現代社会では、

「何もしていない時間」は無駄だと見なされがちです。

私自身も以前は沈黙が生まれると

「もったいない」

「何か話さなきゃ」

と感じていた時期がありました。

けれど、自己受容が進み、

安全安心を感じられるようになると、

その場を何とかしようとする衝動は自然と起きなくなり、

沈黙をただ味わうことができるようになってきました。

今回の沈黙も、

何かしようとせず、

ただ沈黙そのものの豊かさと、

それぞれが「今ここ」にいる感覚を味わっていました。

「わかりやすさ」を手放していい場所

対話コースでは、

「結論から話す」

「論理的にわかりやすく話す」

といった、世間一般で求められがちなコミュニケーションの型を

いったん手放しても大丈夫です。

ぐちゃぐちゃでしゃべっていい。

まとまっていなくていい。

話しながら、自分が何を感じているのかに気づいていくことを大切にする。

そんな「対話のおけいこ」をこれからも続けていく予定です。

LMTコミュニティは、

スキルを身につける場ではなく、

自分との関係、他者との関係を、急がずに育てていく場です。

今回のミニレクチャーと対話コースでも、

あらためてその大切さを感じました。

これからも、

言葉にならない感覚や、

立ち止まる時間を大切にしながら、

活動を続けていきたいと思います🍀

※ LMTコミュニティは、現在は満席となっていますが、空きが出た際にはメルマガでご案内します。
 また、今回の対話コースでメンバーから出た質問について、メルマガの方に書いています。
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