新年度が始まり、新しい環境や変化に心がそわそわする時期ですね。
頑張ろうと気を引き締める一方で、無理をしすぎていませんか?
新しいスタートを切るときこそ、
自分自身を大切にすることが何よりも大事。
今日は「今の自分」を受け入れて
自分を大切にする働き方について考えてみようと思います。
もっと配慮してくれたらいいのに・・・と思う時
「もっと周りに気を使ったらいいのに」
「もっと配慮すべきだ」
こんなふうに、他人の振る舞いに対してモヤモヤしたことはありませんか?
実は、それは自分自身に対しても同じことを求めているサインかもしれません。
他人に「もっと気を使ってほしい」と感じるとき、
それは自分が自分の心の声を聞いてあげられていないとき。
まずは、自分の気持ちにしっかりと気づいてあげること。
「本当はどう感じているの?」
そう、自分自身に問いかけてみてください。
気持ちが落ち込んでいるときは、まずは身体から
なんだか気分が落ち込む、やる気が出ない、そんなとき。
ふと鏡を見てみると、猫背になっていたり、顔が下を向いていたりしませんか?
そんなときこそ、背筋を伸ばして、胸を開いて、空を見上げてみましょう。
「上を向~いて♪歩こ~うよ♪」の歌詞のように。
そして、意識的に少し大きめの声を出してみる。
すると、不思議と気持ちも上向いていくものです。
気持ちは体の動きとつながっています。
心を整えるために、まずは体を動かしてみるのも大切なアプローチです。
幸せは、目指すものではなく「今ここ」にある
「幸せになりたい」と思って努力を重ねたこと、ありませんか?
私もかつてはそうでした。
勉強を頑張って、
スポーツで優勝して、
仕事で成果を上げて…
たくさんの目標を達成してきたけれど、
どこか満たされない気持ちがありました。
それは、「幸せは目指すもの」だと思っていたから。
他の人と比べて
「あの人はスゴい、それに比べて自分は…」
と自己否定して
「役に立てるように」
と一生懸命がんばって手に入れるものだと思っていたから。
でも、幸せはどこか遠くにあるものではなく、「今ここ」にあるんです。
「今のままの自分でいい」と思えること。
「ありのままの自分にOKを出す」こと。
そう感じられる瞬間こそが、本当の幸せなのです。
自己受容が、他者とのつながりを深める
人とつながることは大切。
でも、自分を偽ったり、自己犠牲をしながらのつながりは苦しくなってしまいます。
だからまずは、自分自身を受け入れること。
「こんな自分じゃダメ」と否定するのではなく、
どんな自分もまるごと認めてあげること。
ダメな部分も、
弱い部分も、
ズルいところも、
嫉妬する気持ちも、
全部。
それらを否定せず、「ああ、これが私なんだ」と受け入れる。
そうすることで、
ありのままの自分で、
他者とつながることができるようになります。
今、この瞬間から「幸せ」を感じてみよう
ある研究によると、「今、自分は幸せだ」と感じている人は、10年後も幸せである可能性が高いのだそうです。
つまり、未来の幸せを追い求めるよりも、今この瞬間の幸せに気づくことが大事。
「ありのままの自分にOKを出す」
「瞬間瞬間をリラックスして自分らしく生きる」
それだけで、今ここにある幸せに気づくことができます。
あなたも、まずは深呼吸をして、
今日一日がんばった自分に
「おつかれさま」と声をかけてみてください。
自分の気持ちに気づくこと。
体を動かして気持ちを整えること。
そして、「今のままの自分でいい」と受け入れること。
それが自分を大切にする働き方の第一歩になります。
「ありのままの自分でいい」と受け入れることができれば
ありのままの他者とつながっていくことができ、
社会の中で自分らしく働いていくことができるようになります。
とは言え、自己受容、自己探求はひとりでできることではありません。
私自身もたくさんのサポートを受けながらここまできました。
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今日も自分を大切に🍀
支援職のセルフケアをサポートする産業医・公認心理師の上谷実礼でした。