7月1日に広島県に赴き、産業看護職の皆さんに『アドラー流勇気づけ保健指導』をお伝えしてきました。
思い起こせばコロナ前、最後に飛行機に乗って出張に出たのが2020年2月。
中災防さんに講演に呼んでいただいた広島でした。
その後も世の中の状況が許す範囲で新幹線での講演や研修の出張はあったのですが、この3年間はほとんどがオンライン中心での活動でした。
そしてコロナが5類になって初めての飛行機での出張がまた広島。
とてもご縁を感じます☆
広島空港。ガラスに反射して写っていますね…。
勇気づけ保健指導のエッセンスをギュッと凝縮して2時間でお伝え。
オンラインと会場のハイブリッド開催で、合計100名以上の方が参加してくださいました。
『産業看護職自身を勇気づけてくれる人はこれまで誰もいなかった。
上谷先生の講演会で、産業看護職自身が勇気づけてもらえた。』という声が多く聞かれたそうです。
大変感銘を受けたという感想も多かったようで、私も嬉しいです^_^
本にサインをさせていただいたり、一緒に記念撮影させていただいたりして、私も短くも楽しい時間を過ごしました。
帰りの飛行機から。雲の上でお散歩できそうと感じるぐらい幻想的な光景でした☆
今年はオンラインもありますが、講演や研修に各地から呼んでいただいています。
アドラー心理学の勇気づけをはじめ、私がご提供できることをできるだけたくさんの方にお届けできるように力を尽くします!