世界のどこかで戦争が起こっているのは自分には関係のないことではない

ウエタニミレイです。

アドラーは「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」と言いました。

私たちの悩みは心の中にあるのではなく、相手との関係の中にあります。

日々、はたらく皆さんの話を聴いたり、講座や研修を行っていますが、私たちが悩んだり他者とぶつかったりするのは、結局のところは自分の思い込み、決めつけが原因だなぁと感じます。

私たちひとりひとりが自分にとっての当たり前、自分にとっての常識、自分にとっての普通をぶつけ合うから他者との関係に悩み、苦しみ、問題が生じるのです。

ブログにも何度か書きましたが、私の夢、理想は「世界平和」であり「協力的な社会をつくること」です。

絵空事のように聞こえるかもしれませんが、本気です。

若い頃からたくさんの目標めいたものを設定して、その時々で努力してきましたが、突き詰めて考えると、私が目指していることは「世界平和」であり「協力的な社会をつくること」なのだということが明確になりました。

世界平和のために、いきなり海外に出て行ってボランティア活動をすることを選択する人もいるかもしれませんが、私が世界平和のためにできることとしてイメージすることは違います。

国は、世界はひとりひとりの人間でできています。

世界の平和を考えるためには、まずは自分のあり方、自分の身の回りの人間関係を見直すことが第一歩です。

自分にとっての当たり前、自分にとっての常識、自分にとっての普通をぶつけ合い、自分が正しい、あなたは間違っていると裁き合う競合的な関係から、相手はその人なりに筋の通った考え方をしていて、その人と一緒にできることはなんだろう?と考えていく協力的な関係へ。

私たちひとりひとりが、他者と協力的な関係をつくることを学び、実践していけば、それはひいては国と国とが協力的な関係をつくっていくことにつながります。

ありがたいことに、今の日本で身近に戦争の存在を感じることはありません。

けれども、世界のどこかでは今でも日々、争いが起こっています。

国と国との争いであっても、結局のところはその国にとっての当たり前、常識、普通をぶつけ合っているというのが基本構造なのです。

報道を通して、世界のどこかで戦争が起こっていることを知るとき、日本にいる自分には関係のないことだと受け止めるのではなく、自分のあり方や身の回りの人間関係を点検するきっかけにできる自分でありたいです。

私が講座や研修でお伝えしていることは、そういうことなのだという考えが頭におりてきたので、ブログにも記録しておきます。

今の社会を変えたいと強く思います。

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