【対人支援職の自己成長のためのLMTスクール5期が終了しました】

～ありのままの自分で人とつながり、社会の中で自分らしく生きる～

現代社会では、対人支援職の方々が自己を見つめ、成長を重ねることがますます重要視されています。LMT（Live My Truth）スクールは、2020年のスタート以来、自己理解と自己成長を深める場として、多くの方々に支持されています。

先週末には、半年間のプログラムを締めくくる最後の対面ワークショップが行われました。首都圏をはじめ、兵庫、京都、滋賀など全国から参加者が集まり、懇親会を含めて豊かな時間を共有しました。

LMTスクールとは？

LMTは「Live My Truth」の頭文字を取ったもので、LMTスクールは自己理解・自己受容を深め、自分らしく生きるための実践的な学びを提供するプログラムです。

LMTスクールは2020年のスタートから毎年内容を進化させており、プログラムはより実践的で効果的な学びを提供できるようになっています。
• 本当の自分とはなにか
• ありのままの自分とはなにか
• 成長とはなにか
• 対話とはなにか
これらの問いに対する解像度を高めるプログラム内容は、参加者一人ひとりの課題に寄り添い続けています。私自身も“あり方”が変化してきて、スクールを始めた当初よりも「気負わず、楽にメンバーを信頼して向き合える」ようになったと感じています。

参加者の変化と喜び

半年間のプログラムを通じて、参加者は次のような変化を実感しています：
• 自分との関係が深まった
とらわれていたものから少しずつ解放され、「じわじわと変わってきた」ことに気づいた。
• 他者とのつながりが深まった
自分自身を受け入れることで、他者に対する理解と共感が深まり、仕事や生活の人間関係が良好になってきた。

私自身もメンバーとの関わりを通じて、「人にはそれぞれ歴史があり、みんな懸命に生きているのだ」と感じるようになり、自分の中に人間愛のような感覚が芽生えていることに気づきました。