オンラインではコミュニケーションの本質が問われる
タイムラグのある投稿シリーズ!!笑
先週末に、千葉県の産業看護職の皆さまに『withコロナ時代の自分をすり減らさないメンタルヘルスサポート』というテーマでお話しさせていただきました。
『勇気づけ保健指導』の研修に続いてのご依頼、ありがとうございます!
産業保健活動もオンラインの占める割合が増えるようになり、さらにテレワークをする社員さん達のケアをする機会も増えています。
オンライン中心のコミュニケーションでは、限られた時間と情報量の中で意思の疎通をするために、よりコミュニケーションの本質が問われるようになったと感じます。
研修ではコミュニケーションの基本的な部分も確認しつつ、自分をすり減らさないで持続可能な産業看護職になっていくためのマインドの整え方についてお話ししました。
オンラインでのコミュニケーションだからこそ対話を大切に
テレワークや在宅勤務にまつわるトラブルへの対処についてはこの本にまとめたのですが、
今回の研修はこの本を読んでご依頼くださったそうで、とてもありがたいです☆
オンラインでのコミュニケーションだからこそ
会話ではなく対話を意識することを心がけていけば、
オンラインでも信頼関係を作っていくことはできますし、チームビルディングも可能です。
※「会話」とは、自分の外側の状況や表面的なこと、
「対話」とは、自分が考えていること、感じていること、
そして社員さんや保健指導の相談者さん達と対話をしていくためには、
支援者である私たち自身も自分のことに気づいて、自分のことを話さなければなりません。
でも、自分のことに気づいて、自分のことを話せるようになるためには、
自分ひとりではなくて安全安心な場で仲間と一緒にお稽古をする必要があります。
対話を通して人と信頼関係を作り、自分や人とつながって、風の時代を軽やかに生きていきたいという方は
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