ピンチはチャンス?

ウエタニミレイです。

おはようございます。

関東地方はここ数日すっきりとしないお天気が続いています。

街を歩いていると、アジサイの葉の緑色が存在感を増しています。

昨日は沖縄地方で梅雨入りしたとか。

私の大好きなアジサイさんたちのシーズンはすぐそこまで来ています。

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さて、ピンチはチャンス、とは昔からよく言ったものですが、
私もこれまでたくさんのピンチがチャンスに変わるのを体験してきました。

特に今週は私の周りで
「どうしてこんなことが起こるの!?」
「なぜよりによってこのタイミングでこんなことが!!」
というような出来事が立て続けに起こりました。

しかも、私はいつもなんとなく身体の右半身、
顎から首、肩、背中、腰にかけて痛みがあるのですが、
最近はその痛みを強く感じているのです。
身体が必要以上に緊張しているのが分かります。

見方によっては踏んだり蹴ったりです。

でも、これは
待ちに待ったチャンスです!!

千載一遇のチャンス到来です!!!

ピンチをチャンスに変える秘訣として私が実践していること。

まず、
「よかった~!!」
と口に出して言う
こと。

何が良かったかとか理由づけをしないで、
まず「よかった~!!」と口に出してみるのです。

目の前の出来事に最初に「よいこと」とレッテルを貼ると。
起こった出来事の中のよい面を探し始めることができます。

「楽観的」という言葉がありますよね。
英語ではOptimismといいます。
この言葉に含まれる Optという接頭語は、選択を意味する Option に通じます。
数ある選択肢の中からよいもの、未来につながるもの、解決につながるものを探すようなイメージです。
Optimismという言葉を意味する「楽観的」が「楽天的」と異なるのは、
何もしないで事態がうまくいくのを待つような姿勢ではなく、
自ら主体的にうまくいく選択肢を選び取っていくような姿勢のことです。

そのためにまずは、探せばうまくいく選択肢があるという前提で
「よかった~!」と口に出してみるのが大切なのですね。

次に、
うまくいかないことが起こった原因を自分の外側に求めるのではなく、
自分の内側からのメッセージだと受け止めることです。

特にオススメは主語を「人生」にして
「人生はこの出来事を通して、私にどんなメッセージを送っているのだろう?」
「人生はこの出来事を通して、私に何に気づきないと促しているのだろう?」
というように考えることです。

ピンチだと感じられることに遭遇したときに
こんな風な受け止め方をしていると
「起こることはすべて最善のこと」
「起こることにはすべて意味がある」
という言葉が真実だと感じられるようになります。

本当は分かっているのです。
ここ1年ぐらい「そろそろ変化が必要だよ」というメッセージがきていることを。
でも変わるのは怖い気持ちもあるんです。
その怖さに直面することを先延ばしにしてきたのですが、
ちょっと腹をすえて人生からの問い掛けに応える必要があるタイミングなんだろう、と感じられたので
自分の気づきの記録として、こんな記事を書いてみました。

今日もすっきりしない空模様ですが、皆さんもよい一日を(*^_^*)

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