下手な考え休むに似たり

ウエタニミレイです。

なやみごとがある時や頭の中にモヤモヤすることがある時ってありますよね。

今の会社は自分に合っていないような気がするけれど、このままでいいのかな…。

もっとお金が稼げるようになりたいけれど、どうやったらお金が稼げるようになるんだろう…。

なんとなく本当の自分の人生を生きていないような気がするけれど、自分は本当は何がしたいのか分からない…。

などなど、考えても考えても答えが出ないとか、やり方や方法をどうすればいいのかを考えることにグルグルしてしまって行き詰まっているとか。

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こういう時に誰かに相談して「考えるのはやめたほうがいいよ」とアドバイスされることの虚しさはとてもよく分かります。

私もずっとそうでした。

考えても答えが出ないことを考えないようにしようとしても考えるのをやめることができないんです。

○○しないようにしよう、という否定形の指示文の無意味さと言ったらないです。

ふと気づくとグルグルグルグル同じような考えが頭の中を回っているのです。

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昔から「下手な考え休むに似たり」ということわざがありますが、こんな風に同じことをずっと考えている時って、一生懸命考えているようで実は脳は全然働いていなくて思考停止状態なんです。

こういう時に必要なことは考えることではなく、考えるのをやめようとすることでもなく、目の前のこと、できれば仕事ではない家事などを行って日常生活をていねいに送ること、そして自分の感情や感覚に気づくことです。

けれども、現代人は自分の感情や感覚を知ることを忘れている人、おざなりにしてきている人がとても多いです。

カウンセリングや面談でお話を伺っていて「その時、どんな感情でしたか?」と質問しても、ほとんどのケースで感情ではなく考えがかえってくるのです。

特に男性でその傾向が顕著に見られますが、女性でも特にバリバリと仕事をしてきたような方は「え? 感情って言われても…」という反応をされることがあります。

自分の感情や体の感覚につながることって、ある意味、おけいこのような側面があるので、最初はできなくても分からなくても仕方ないです。

意識的に練習していけばいつかはできるようになります。

あぁ、なんだか同じことをグルグル考えているなぁ、寝ても覚めても同じような考えが頭にあるなぁと気づいた時には、掃除、洗濯、料理などの日常の家事にていねいに取り組んで、その時の自分はどんな感覚があるかなって味わってみてくださいね。

それでは、今日もよい一日を\(^O^)/

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