真実の自己を生きる

去年の10月から始まった本質の自己につながる旅が一区切りを迎えます。

自分の中に気づいた小さな違和感。

本当はずっと前からそこにあったのに、見えないふりをしてきた。

その違和感に光を当ててしまうと、自分のありようが大きく変わってしまう気がして、怖かった。

だましだまし、自分をごまかしてきていたけれど、もうごまかしきれないところまで来ていた。

ソフトウェアの更新では対処しきれなくなって、OSを入れかえないことには、一歩も先に進めないと、人生から突きつけられた。

自分の中の小さな違和感をガイドにして、本当は進みたいと感じていたのにためらっていた方向に勇気を出して一歩踏み出した。

するとそこには、本当の私と仲間が待っていた。

ごめんね、私。長い間、置き去りにして気づいてあげられなくて。

あきらめないで待っていてくれて、ありがとう。

この1年の変化は自分でも驚くほどだ。

思い起こすと、起こった出来事すべてが、出会った人すべてが、今につながるギフトだった。

自分の信じる方向に進んできて、よかった。

自分の人生を信じようと決めて、よかった。

すべてのことに、そして自分自身に、ありがとう。

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