自分とつながることは地球とつながること

今朝、いつものようにワンコたちの散歩をしている時に降りてきたこと。

自分の心とつながる、自分の心の声を聴くことは地球の声を聴くことと同じなんだ。

特にここ10年ぐらい、個人ベルでも地球レベルでも変化の足音がどんどん大きくなっている。
変化、いや変容と呼ぶことが適切だろう。

私個人も去年の秋ぐらいから、よりスピリチュアルな生き方に舵を切ってきた。スピリチュアルな生き方とは精霊を信じたり、急に霊が見えるようになったり、壺や印鑑を買うようなこととは全く関係なくて、自分の心の声を聴いて、自分とつながって生きること。

そして本来の自分に戻り、自分らしさを開花させてリラックスして生きること。

自己受容、自己一致して生きるという表現もできる。

私の周りにはそんな生き方を選択しようとしている人がどんどん増えている。

組織や社会はどうだろう。

最近はTeal組織とかSDGsという言葉がしきりと聞かれるようになってきた。

組織や社会のあり方が変わらなければ地球の存続が危ういのだ。
そして地球の限界は思いのほか近いのかもしれない。

私がよりスピリチュアルな生き方を選択するようになり、変わったと感じることのひとつに、自分の内面だけでなく外側の変化にも気づきやすくなったことがある。

空の色、雲の動き、風の音…。

どんなメッセージが届いている?

自分の心の声に、内面の感覚に耳を研ぎ澄ますと、地球からの「もっと私を大切にして!」「私に気づいて!」という声がきこえるような気がした。

自分を大切にして、自分の心の声を聴くことは地球を大切にすることにもつながるのだと感じる。

そして、大切なことはまずは自分を大切にして自分の心の声に耳を澄ませることが先だということ。

「地球環境を大切に!」とかSDGsについて声高に叫ぶ人の中には、少なからず「いやいや、まずは自分から始めようよ!」「地球のことを心配するより先に、もっと自分の心の声を聴こうよ!」と感じる人もいる。

自分の心のクリーニング・クリアリングが先なのだ。

自分を大切にする、自分の心とつながって生きることは地球を大切にすることにもつながるのだ、ということがふと自分の中に降りてきたので、備忘録的に書きました。

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