自分と世界の境界が融けていく感覚

ウエタニミレイです。

このブログにも書いているように、私には長らく自分の中が分裂しているような感覚がありました。

本当の自分が望んでいること、
考えていること、
感じていること、
行動していることが
バラバラになっているような感覚です。

去年の秋ぐらいからずっと自分を統合する作業を続けて来ています。

そんなことを書いたのが、このエントリーなのですが久しぶりに自分で読み直してみて、改めて深く納得しています。

**************************

アドラー心理学の思想的な基盤に「共同体感覚」があります。

色んな説明がされているのですが、
仲間は私を助けてくれる
私は仲間の役に立つことができる
私には居場所があり、仲間の一員だ
という感覚のことです。

共同体感覚とは「相手の目で見、相手の耳で聴き、相手の心で感じること」と説明されることもあります。

私がアメリカのアドラー心理学の先生に教わった時は、
「共同体感覚とは相手の中に入っていくイメージ」と言っていて、
英語で「go into」と表現していました。

**************************

もうだいぶ前になりますが、カウンセリングの父と呼ばれるカール・ロジャースが、カウンセラーの本質的態度としての“中核三条件”として
挙げているうちのひとつ、自己一致は自己受容と同じような意味だね、と勉強会で話題になりました。

そのあとも自分で考えていたのですが、
自分の中で矛盾なく自分が統合され、この瞬間に正確に自分自身であり、自己一致していると、
クライアントが体験していること、話していること、自分が体験していること、意識していることがすべてよく調和し、一致している状態であると感じられる時があって、それってつまり共同体感覚と同じじゃん!と気づいたのです。

なんだか不思議なのですが、私が私自身であり、つまり自己一致して目の前の相手をジャッジしないでそのままに受け入れ、100%寄り添えていると感じるとき、相手との境界がなくなるような感覚がある時があって、つまりこの感じが共同体感覚だ!と感じる瞬間が何度かありました。

つまり、自分を突き詰めていくと共同体感覚になるのです。

とことんまで自己統合、自己統一をしていくと共同体との境界がなくなる感覚があるのです。

ということは、共同体感覚はワンネスと同じじゃん!とも気づいたのです。

**************************

このことに気づいて興奮したのは、何ヶ月も前なのですが、
共同体感覚とか自己一致などについて考えていて
思いだし興奮(笑したので、ブログにも記録したいと思いました(*^_^*)

それでは、今日もよい一日を\(^O^)/

コメントを残す