ここ数年、ボディワーク系セラピーやトラウマセラピーに関わる人の間で大注目の
ポリヴェーガル理論の第一人者 津田真人氏（まひとさん）による待望の新刊が出ます
発売は月末なのですが、特別に(!)、発売に先駆けてまひとさんから著者謹呈でお送りいただきました。
昨日、届いたのですが、読みやすくてあっという間に読了！
超難解と言われる前著と比べると初学者向けの内容になっており、タイトル通りポリヴェーガル理論の入門編として最適だと感じました。
目次を見ているだけでもワクワクしますよ！
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私が特に興味を持ったのはこんなセクションでした。
●哺乳類革命～統合された社会的関与システム～
●顔の改造
●声の安全空間
●個体発生での自律神経の3段階
●安全･危険の無意識的な検出
●適応的な防衛行動とミスマッチ
●ポリヴェーガル理論による「凍りつき」の概念
●ポリヴェーガル版･防衛カスケード
●オキシトシンとバソプレシン
●オキシトシン･マジック
●哺乳類の社会と愛
●哺乳類の遊びと探求
●タテの愛着関係とヨコの愛着関係
アドラーっぽい！
アドラーっぽい！●あそびの神経学的根拠
●「安全」とは何だろうか
●安全空間で囲い込む などなど
ね！ 目次のタイトルを見ているだけでワクワクするでしょ！！
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この秋、ゲシュタルトの師匠であるももちゃんとまひとさんによるコラボワークショップを主催します！
まひとさんによるポリヴェーガル理論のミニレクチャー＋ももちゃんワークをまひとさんがポリヴェーガル的に解説する、という本邦初公開の内容となっております☆
イベントページはこれから作りますが、興味のある方は10月22(日)(土)23日(日)@東銀座＆ZOOMですのでチェックしておいてくださいね～♡
下の写真は昨年夏に「ポリヴェーガル理論と脳科学」のセミナーを主催させていただいたときの会場参加メンバーとの1枚です♪
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