11月1日・2日に名古屋で開催されたワークショップ
「ポリヴェーガル理論への誘い〈体感編〉」に参加してきました。
講師は、私の師匠でもある津田真人さん(まひとさん)。
仲間たちもたくさん参加していて、とても嬉しかったです。
「ソマティック・グループワークショップⅠ(からだ編) ~原始感覚で探る身体の安全空間の体験~」の体験
1日目は「操体法入門講座」として、
まひとさんのレクチャーからスタート。
レクチャーのあとは、
自分の身体の声に耳を澄ますセルフワーク、
そして午後にはペアワークを行いました。
操体法は初めて学ぶテーマでしたが、
レクチャーあり、セルフワークあり、ペアワークありで
超充実していて、超贅沢な内容でした。
特に、午後のペアワークでは、
相手の呼吸に合わせながら、
相手の“心地よい動き”をサポートし合う体験をしました。
私がサポートしてもらったときには、
すっかり体が緩んで、
あまりの気持ちよさに
よく眠ってしまったほどでした。
操体法は、日本発のポリヴェーガル的整体と言えるもので、
まさにポリヴェーガル理論の社会交流システム〈腹側迷走神経複合体〉が活性している状態を
からだを通して感じることができました。
「ソマティック・グループワークショップⅡ(こころ編)~グループで探る身体の安全感の体験~」の体験
2日目は、まひとさんがファシリテーターのグループセラピー。
まひとさんのファシリテートの特徴は、
ゲシュタルト療法、
エリクソニアン・アプローチ、
ソマティック・エクスペリエンシング〈SE™〉などをバックボーンにし、
からだとこころに優しく寄り添うこと。
「今の気分を絵にする」というエクササイズから始まり、
チェックイン、個人ワークへと進みました。
参加者のワークを見ながら、
「これは自分にも通じるな」と感じる場面がいくつもあり、
自分がこれまで歩いてきた軌跡を再確認するような時間になりました。
「生きる責任を知れ」
印象に残ったのは、操体法の創始者・橋本敬三先生の言葉――
「生きる責任を知れ」
私たちが生きてゆくのに、他の誰も代わってはくれない、
自分ですべき最小限のこと。
それは、感覚・呼吸・飲食・運動・想念・環境。
命を守るための基本に立ち返ることの大切さを感じました。
私たちはときに、他者の期待や社会のスピードの中で、
「生きる責任」を外側に預けてしまいがちです。
でも、自分の身体に戻ってくると、
そこにはちゃんと、“いま、ここ”を生きている私がいます。
おわりに ― 安全は、身体の中にある
この2日間を通して改めて感じたのは、
「安全」とは外の条件ではなく、
自分の中にある感覚だということです。
からだが整うと、こころも自然に整っていきます。
操体法は、“自分のからだが気持いいように動く”という、
最もシンプルで、
最も自然に沿った学びでした。
講師のまひとさん、
安全安心の場を作ってくださったさおりん、
そしてご一緒した仲間たち。
心からありがとうございました🍀
また来年、この学びの続きを体験できる日を楽しみにしています。

