2月19日に開催した2月度月例勉強会のミニレクチャーテーマは『ゲシュタルト心理学』
私がここ数年学び実践しているゲシュタルト療法のもとになっているゲシュタルト心理学。
名前はよく聞くし、公認心理師試験の勉強をしていても
構成主義へのアンチテーゼ的に登場した…というような文脈で登場したのですが、
よく考えてみると、ゲシュタルト心理学についてよく知らないなぁと気づいて、
月例勉強会のテーマに選んでみました。
参加者は千葉市会場&ZOOM併せて20名の満員御礼♪
オンラインセミナー
最近、コミュニティではやっているかぶり物をかぶって♡
ゲシュタルト心理学者として有名なヴェルトハイマー、ケーラー、コフカらの業績を辿りながら、
ゲシュタルト心理学とはなんぞや、というところを皆さんと学び、
ゲシュタルト心理学を社会心理学に応用したレヴィンについても説明しました。
今回、レクチャーの準備をしていて、
レヴィンの仕事で変革マネジメントの「解凍-変化-再凍結」モデルが個人的にもっとも心に残ったので、
そんな話を皆さんにすると、「レヴィンの話が一番印象深かった!」という感想多数。
新しいことを始めるためには古いことを終わらせることが必要、ということなのですが、
勉強会でお伝えした内容に関する動画も作っちゃいました♪
何かを始めるには過去を終わらせることが必要 – YouTube
よかったらご覧になってくださいね^_^