こんにちは。
アドラー×ゲシュタルトをベースに心の学びをお伝えする
“はたらく人の自己受容と自己理解のためのサポーター” 上谷実礼です。
私は元気です!
前回のブログを書いたあとに、ビックリするほどたくさんの
お見舞いメールやメッセージ、LINEなどをいただきました。
皆さんのお心づかいにしっかり返事をしなければ、
“タスク”のように返信をしたくない、
きちんと丁寧に状況を説明しなければ、
などなどの考えが頭をグルグル巡り、
でも、
とりあえず「私は元気です!」ブログを書いた方がいいのだろうか、
いやいや、あんなにたくさんのお心づかいをいただいたいたのに
「私は元気です!」とだけ送るのも失礼だから
しっかりと現在の体調について説明しなければ、
せっかくだからポリヴェーガル理論もからめて説明したい、
あ~、でも今週は仕事が立て込んでいて、
ゆっくりブログやメールにお返事を書く時間が取れない、
あ~、どうしよう、
そうこうしているうちに今週も終わってしまう~
と思って、結局は「私は元気です!」
個別にメールに返信できていなくてごめんなさいm(_ _)m
対面やオンラインで直接お話しできる方にはお伝えしていたのです
先週はかなり症状が出ていて、この世の終わり…
その症状は器質的な原因があるものではなく、
すべて、
ある意味、私の脳ってスゴい…と思うぐらいに、
検査で軽い異常があった右側だけに症状が出てきて
しかもその症状は検査結果の程度とは合わないぐらいにヒドいもの
全部、脳が創り出していた症状でした。
今ではすっかり自覚症状もなくなり、元気に過ごしています。
直接お話しできる方には説明させていただきますし、
そのうちブログにも詳細について書くかもしれません。
いつも自分で言っていますが、
これを今回、自分で体験しちゃいました…。
病気について色々と調べていると、
夫からは「ブログをおおげさに書きすぎだ」と言われましたが、
私にとってはすべて本当の症状だったのですよね。
自分のためにももう一度書きます。
「自分は病気だ」
「もしかしたら○○になるかもしれない」
「この病気の経過が将来こうなる確率は○%だ」というのは“
医学書に書かれている情報は現実ではないからね。
精密検査の説明をしっかりと聞いたことと、
仲間たちと自然の中で楽しい時間を過ごしたこと、
常に呼吸とともにいるようにしたこと、
家族で畑仕事をして自然に触れたこと
などで、不安や恐れ、自覚症状はほぼ消え去り、
心配してお見舞いメールやメッセージをくださった皆さま、
私にお心を寄せてくださった皆さま、
ブログを読んでくださった皆さま、
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
けれど、今回の経験を通して、
人生で大切にしたいことの優先順位が明確になったのは事実です。
その後、4月1日からお酒もピタッと飲んでいません。
あんなに毎晩飲んだくれていたのに、
そして、お酒を止めたら、すこぶる体調も良くなりました。
一病息災と言いますが、これからも無理をしすぎないように
自分のペースで、
最後にもう一回!
「私は元気です!」