今週、ゲシュタルト療法の師匠 百武正嗣氏(ももちゃん)によるスーパーバイズ2Daysを開催しました。
スーパーバイズとは、カウンセラー(ゲシュタルトの場合はファシリテーターと呼びます)が
実際のセッション(ゲシュタルトの場合はワークと呼びます)を行い、
師匠から個別指導を受けるプロセスのことを言います。
今回は公開カウンセリングの形式で行いました。
会場とオンラインのハイブリッド開催かつセッションの内容は収録されて、後日の振り返りができるようにプレゼント!という贅沢な企画でした。
今回は少人数限定で、希望者は全員スーパーバイズを受けられました。
ももちゃんはいつも言います。
「スーパーバイズではファシリ自身の課題が浮かび上がる」と。
ワークがスタックしてしまうところにファシリの課題が如実に現れるのです。
他の人のファシリを見ていて勉強になるだけではなく、
ワークの内容にも深く心が動かされました…。
そしてもちろん、私の課題もビックリするぐらいにくっきりと浮かび上がりました。
根深すぎて、翌日にスーパーバイズのファシリをテーマに自分のセッションを受けたぐらいです。
セッションでは、すっかり忘れていた幼少期のトラウマ体験が鮮明に出てきました。
書けそうなタイミングが来たらブログにも書きたいのですが、
この体験をするために私はきっと今回のスーパーバイズを企画したんだな…と思います。
参加者の皆さんからも大変好評だったので、
年に2回ぐらいはスーパーバイズを企画しようね、とももちゃんとも話しています。
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