『~たった30分の面談で部下との信頼関係が築ける~ 離職率が下がる! 対人支援職のためのカウンセリング型1 on 1』
◆1日目 6月14日(金) 13:00~18:00
◆2日目 6月15日(土) 9:30~18:00
◆3日目 6月16日(日) 9:30~16:00
@福岡県筑紫野市
子どもの頃からずっと忙しい人生で「忙しすぎること」をテーマに何度もワークしてきたし、
予定を入れないようにするとか仕事を断る練習をするとか、表面的なことは何度もトライしてきました。
「穏やか」ということを体感できるようになった今、
これまでは仮に努力して工夫して予定を入れなかったとしても
こころが休まっていなかったんだなぁと感じます。
何かをしなきゃとか焦るような気持ちがいつもどこかにあって、
休んでいてもこころが今ここにないから休んでリラックスした感じが全然しなかった。
けっこう長い間、まぁまぁパフォーマンス高く、
たくさんのことをしてきたなぁって思うけど、
「穏やか」ということが分かるようになって、
すっかりのんびりした人になったミレイさんは、
しゃべるスピードもゆっくりになって、あんまりたくさんのことができなくなりました。
継続的に活動したり発信したりしていないから、
前みたいに人を集めることもできなくなりました。
でもまったく焦るような気持ちがないし、
できない自分を責めることもなく、
前と同じようにがんばらないと!と自分を叱咤激励することもなく、
「あー、いろんなことができなくなっちゃったなー」
「メルマガをあんまり書いてないなー」
「人が集まらないな-」と淡々と現実にコンタクトしている感じ。
やたらと活動性が高かったときは、好きでやってると思ってたけど、
何かに駆り立てるような、急かされるような、追い立てられるような感じがあったんだと思う。
最近は、何かをしなくても、何かができなくても、
自分には価値があるというか、価値があるとかないとかもどうでもよくなって、
自分の存在そのものを承認できるようになったのかなーと感じています。
今までもこころの底から「いいんだよー」って伝えていたつもりだけど、
今の「いいんだよー」はもっと深まった気がする。
自己受容は私の人生のテーマですが、
ここにきて「これが多分、名にし負う自己受容というものですね」とからだで感じてる。
人生への信頼感も増していて、
どん底だ!と感じられるような出来事だったとしても、
すべてのことが必要なプロセスとして起こっているとこころから信じられるようにもなりました。
私を冷静に観察している「観察者」のような私が常に一緒にいて、
「今の感情はこんな感じだね-」
「今はこんなことが頭にあるねー」
「今の状況はこんな感じだね-」みたいに実況中継している。
瞑想的に生きるってこういうことなんだろうなー。
自分を100%受容できるようになったら、
人のこともそのまんまに受容できるようになって、
きっと元々私の中にあった愛とか女性性とか母性なんかも伸び伸びと表現できるようになった。
未熟だった頃はパートナーや仲間たちにも、
こころのどこかで対抗心を感じていて、
周りの人の成功や成長に対して
表面的には「スゴいね-」「よかったね-」と言っていても、
実はかすかな嫉妬があったり
「私だって!」というような負けん気が首をもたげるということもあったんだよね。
そして、人の成功を聞くと「私もがんばらなきゃ!」って焦ってた。
カッコ悪いからバレないようにしてたけどw
でもここ最近はこころの底から嘘偽りなく
パートナーや仲間たちの成功や成長を喜べている自分を感じている。
自分もがんばらなきゃ!ってまったく思わない。
「そっか、そっかー。嬉しいねー。よかったねー」と笑顔で穏やかに話を聴けている。
もしかしてこれが噂に聞く母性ってモノかしら!?なんて思っちゃうw
「変容」って言葉も実は理解せずに使っていたなー。
この1ヶ月ちょっと、あまりにもいろんなことが変わり過ぎちゃって、
これがきっと「変容」なんだと思うんだけど、
「変容とはどういうことか」ってまだ全部は言語化できない。
人生が生きづらく、ハチャメチャだった頃、
いつかこんな風になりたいって思っていた自分であれるようになった気がする。
信頼しているお兄ちゃんの言葉。
「学びって、体験に光をあてて、意味を汲み取って、行動を選択する指針になるね」
「そんで、行動して現実が変わって、そこからまた、意味を汲み取る」
「その連続で人生が変わる」
諦めないで自分のワークに取り組んできて、学びを続けてきてよかった。
これからの人生が楽しみすぎます🥰