浮気はやめることにしました

こんにちは。

アドラー×ゲシュタルトをベースに心の学びをお伝えする

“はたらく人の自己受容のためのサポーター” 上谷実礼です。

「自分のパートナーに、あんな風になって欲しい、こんな風になって欲しい、と思うのは理想の恋人を頭のなかにこしらえて浮気しているようなものだ」

昨日、ある学びの場で仲間たちに

「私は本当に夫のことが大好きなの!」ということを

力説している自分に気づいて笑えてきた。

メルマガやブログにも書いてきているように、

パートナーシップは長らく私の最大の課題だった。

忘れもしない2018年暮れのある出来事から、

夫は私に指一本触れなくなった。

それから長く苦しい時間が流れ、

私は自分にできる唯一のこと、自分に向き合うという作業に黙々と取り組んできた。

実はけっこう最近、この夏ぐらいまで

頭にはずっと“離婚”の二文字が選択肢にあるような状況だったのだけれど、

この数ヶ月、憑きものが取れたかのように完全に底を抜けた感を体感している。

このまま命ある限り、夫の隣にいたいなーって思う。

まぁ、ここに至るまでは私自身何度もカウンセリングセッションを受けたし、

夫と話し合いも重ねてきた。

たくさんの仲間たちの力を借りたな~。

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昔、アドラーの先生のひとりから

「自分のパートナーに、あんな風になって欲しい、こんな風になって欲しい、と思うのは

理想の恋人を頭のなかにこしらえて浮気しているようなものだ」と教えてもらった時には

「ふーむ、なるほどー。じゃあ、私は空想の相手と浮気してるってことか−」と思ったものだった。

そして同時に、他の人に「あーなって欲しい、こーなって欲しい」って思うってことは、

自分自身も自分以外の他の誰かになろうとして、本当の自分ではない生き方をしているってことなのよね。

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考えてみると、

偽りの自分になろうとして理想の相手を空想でこしらえて浮気をしてきたようなものだから、

現実のパートナーシップがうまくいくわけないよねw

…ということが今ならよく分かります。

夫は最初から「ミレイはそのままでいい」と言ってくれているのにも関わらず、

私は勝手に「今のままの自分ではダメだ!」と自分を責めてきた。

自分を責めていると人を責めるようになるわけで、

一番身近にいる夫を長らく責めてきたけれど、

私が自分自身を責めるのをやめたので

気づいたら夫のことも責めなくなっていた。

いつのまにか空想の相手と浮気をすることもなくなり、

目の前の夫をそのままにしっかりと観られるようになっていた。

そうしたら、心の底から夫が大切だと感じられるようになった。

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気が向いたら、今までのプロセスをメルマガに書くことがあるかもしれないけれど、

簡単にまとめると、

私が自分以外の他の誰かさんになろうとするのをやめて、

弱さだけじゃなくて、自分の中に厳然と存在している強さも含めて

完全にありのままの自分を受け入れられるようになって、

どんな自分も許せるようになったら、

そのままの夫をぜーんぶまるごと大切にできるようになった感じかな。

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私は自分のことが本当に好きだと感じられるようになり、

リラックスしてケラケラと笑っている時間が増えた。

そんな私を見て、夫も幸せそうに笑っている。

以前のように自然にスキンシップもするようになった。

 

「男って、パートナーが笑っているのが幸せなものよ」って

先輩たちから聞いてきたけれど、ホントだったみたい。

 

 

というわけで…

浮気はやめることにしました!

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