12月☆月例勉強会『自分を生きるレッスン』を開催しました!

先週末、月例勉強会『自分を生きるレッスン』を開催しました。

今月のテーマは「心理学の歴史」

ハイブリッド開催で、オンライン会場には北は仙台から南は大阪までの仲間が集まり、

千葉会場には千葉、東京の近郊だけでなく山梨から参加してくれた仲間もいて、

日本全国から参加してくださった皆さんと安全安心な場で学びましたよ。

最近は毎月のように「はじめまして」の方が参加してくださるので、新しいご縁がどんどんつながっていくのが嬉しいです♡

 

最後のみんなでの記念撮影、スクショに失敗しちゃって、写真を撮ろうとしている皆の様子をうしろから撮ってくれた写真しかなかった汗

 

千葉から長野に移住したメンバーからサプライズでリンゴが送られて来ていて、

離れても心はつながってることを感じました~。

ありがとう~。

 

LMTレッスン
2024年4月☆『オープンカウンセリング』

◆4月13日(土)9:30~12:30

@zoom

詳細とお申込みはこちらから

イベント・ワークショップ

『~たった30分の面談で部下との信頼関係が築ける~ 離職率が下がる! 対人支援職のためのカウンセリング型1 on 1』

◆1日目 6月14日(金) 13:00~18:00
◆2日目 6月15日(土) 9:30~18:00
◆3日目 6月16日(日) 9:30~16:00

@福岡県筑紫野市

詳細とお申込みはこちらから

今月のミニレクチャーのテーマは、私が公認心理師試験の勉強をしていて面白いなと感じたので選んでみました。

「心理学の過去は長いが、歴史は短い」というドイツの心理学者Hermann Ebbinghaus の言葉を紹介し、

“長い過去”の始まりとして古代ギリシャ時代に遡るところからスタートし、

19世紀に心理学の“短い歴史”が始まってから現在に至るまでの理論や心理療法の流れを説明しました。

私は心理学以外も歴史や伝記が好きなので、レクチャーの準備をするのがとても楽しかったです^_^

 

 

ミニレクチャーと皆でのシェアリングのあとは会場参加のひとりを対象にライブセッション(オープンカウンセリング)を行いました。

 

「もっとも個人的なことは、もっとも普遍的なことである」というカウンセリングの父とも呼ばれる Carl Rogersの言葉の通り、

自分がクライアントにならなくても流れ弾が当たるように心が動くことがあるのがグループカウンセリングの意味だと思うので、

最近は個人カウンセリングよりもグループでのカウンセリングを行うことに力を入れています。

皆さんからの感想でも「オープンカウンセリングは自分のことのように心が動いた」という感想をたくさんいただきました。

 

 

今回も千葉市の会場は私の母校千葉大学医学部前の志学書店さん

いつもありがとうございます♡

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次回、来年1月は日程の都合がつかずお休みです。

2022年2月度の月例勉強会『自分を生きるレッスン』は「ゲシュタルト心理学」をテーマにZOOM&千葉市のハイブリッド開催でお届けします。

2月19日(土)13時半~16時半なので日程の確保をお願いします~。

 

ゲシュタルト心理学はゲシュタルト療法の基になっている心理学なのですが、

そう言えば詳しく学んだことがないなぁということに気づいてテーマに選んでみました。

初めての方もWelcomeですので、ご一緒できますことを楽しみにしていますね!

詳細およびお申し込みはこちらから\(^O^)/

 

 

 

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