こんにちは。
アドラー×ゲシュタルトをベースに心の学びをお伝えする
“はたらく人の自己受容のためのサポーター” 上谷実礼です。
伊那谷スタイルさんは、
伊那谷の自然や生活の中で感じられる「からだが喜ぶ感覚」を
駒funを通じて発信しているNPOです。
ボディワーカーでもある伊那谷スタイル代表の
金山明美さん(あけちゃん)は心の学びの仲間で、
最近、久しぶりに施術を受ける機会があったので、
『温楽楽』をご紹介しようと思い立ちました。
駒funとは体に優しいふんどし型パンツの愛称で、
私が愛用しているのはパンツタイプの『温楽楽』です。
デザインがスタイリッシュなのはもちろん、
そけい部がまったく圧迫されないので、
ホントに楽!!!
1年前に『温楽楽』に出会う前までは、
私も普通の?
けれど、あけちゃんから紹介してもらって
「せっかくだから試してみるか!」ぐらいの
軽い気持ちで使い始めた『温楽楽』を着用してみて
下着によっていかに自分が締め付けられていたか、ということが
よーく分かりました。
とにかくそけい部が楽!
特に、コロナでPCの前に座っている時間が増えた今、
そけい部が締め付けられず、
血液やリンパの流れが妨げられていないことの
ありがたみを感じます。
今となっては『温楽楽』以外は受付けない体になりw
もう昔のような体を締め付ける下着には戻れません☆
心と体はつながっています。
体がこれだけ締め付けられていたということは、
おそらく同じぐらい心にも
ガッチリと枠がはめられていたのでしょうね…。
私自身は下着が心に及ぼす影響なんて
露ほども気にしていませんでしたが…。
この記事を書いていて、
私が人生最大に生きづらく、
あちこち迷走していた20代の頃は
某社の補整下着を使っていたことを思い出しました…。
超スリムだった学生時代から、
臨床の激務とストレスによる暴飲暴食で体重が激増し、
過食嘔吐をしていた頃で、
そういう自分がイヤで
ガチガチのコルセットを身につけて
お腹を締め付けるガードルをはいて。
たくさんの「べきねば」で
体も心も縛り付けていたのでしょうねぇ。
我ながら、必死で生きていたんだなぁ。
この記事のタイトルのように、
「パンツが先か、心が先か」で、
心を緩ませるためにも
体からのアプローチは有効です。
この1年間で
私はとーっても緩みました。
心も体もリラックスして、
力を抜いて生きていけるようになりました。
これだけ変化したのは
下着の影響も大きいと思うんだよねー。
4~5年前の私だったら
“パンツ”の話は書けなかったと思います。
恥ずかしいとか、人からどう思われるか、とか…。
まさに補整下着的発想w
自分が気持ちいいな、快適だな、と
感じることを大切にできるようになると、
人からどう思われるかは気にならなくなります^_^
1年前のあの日、
あけちゃんからご紹介を受けて、
「せっかくオススメされたから試してみるか」
と『温楽楽』を試してみることにした
自分の好奇心と行動力に感謝です♡
今日もゴキゲンな一日を♫