“癒やし”の本当の意味とは

こんにちは。

アドラー×ゲシュタルトをベースに心の学びをお伝えする

“はたらく人の自己受容のためのサポーター” 上谷実礼です。

“癒やし”っていうとどんなイメージを持ちますか?

スピリチュアルとか潜在意識とかって言葉なんかとともに

“癒やし”という言葉もずいぶんと一般的になりました。

20年ぐらい前に「癒しフェア」というイベントに参加した時には怪しげなというか

水晶持ってそうなというか魔女を装っているというか

そんな感じの出展者も多かったですが、

最近はかなりカジュアルな雰囲気のイベントになっています。

でね、皆さんは“癒やし”っていうとどんなイメージを持ちますか?

温泉でゆっくりするとかペットと遊ぶとか色んな癒やしのイメージがあるかもしれませんが、

本当の癒やしは自分の外側にあるのではありません。

 

一番の癒やしは「自分を理解する」ということです。

何を理解するかというと、潜在意識に閉じ込めて見ないようにしてきた

自分の感情や感じていること考えていることなんかです。

 

「自分の中にこんな感情があったんだ~」

「自分のことを仕事人間だと思ってきたけど、周りから認めてもらいたかっただけなんだ~」

立場的にこんなこと考えちゃいけないと自分に言い聞かせてきたけど、

ホントはこんなこと考えていたんだ~」

「私がホントに欲しかったものはこれだったんだ~」

「上司がキライだと感じるのはこういう背景があったんだ~」

あの人にあの時あんなことをされたことが本当に本当にイヤだったんだ~」

みたいなあれやこれやを自分でしっかりと理解してあげる。

 

そして自分を理解して、確認してあげる。

Validateという単語は確認する・正当だと証明する・価値あるものと認めるという意味ですが、

Validateの語源は「強くする」という意味のラテン語valereだそうです。

つまり、自分を確認すること、他者から確認してもらうことは、私たちを強くするのです。

 

“癒やし”とは理解することなんです。

カウンセリングでは、自分で自分のことを理解し確認すると同時に

カウンセラーに「そういう思いがあったんだね」と理解し確認してもらう、

ノンジャッジで受けとめてもらうことでクライアントさんは癒やされ、強くなっていかれるのです。

 

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