なぜあなたの話は相手に伝わらないのか?

こんにちは。

アドラー×ゲシュタルトをベースに心の学びをお伝えする

“はたらく人の自己受容のためのサポーター” 上谷実礼です。

なぜあなたの話は相手に伝わらないのか?

さて、今日は最近のカウンセリングで立て続けに別々のクライアントでテーマになったことを書きます。

「なぜあなたの話は相手に伝わらないのか?」ということです。

我ながらこの本がとても素晴らしいと思うのですが(笑、

「ナースのための」となっているのでナース以外の人は

「自分には関係ない」と感じてしまうようです。

けれど、読んでくださった方は皆さん口を揃えて

「ナースじゃなくても働く人みんなに役立つ!」と言ってくれます!

もしもまだ読んでなかったら、ぜひ読んでね^_^

でね、この本の最初に私はこんなことを書いています。

 

互いの意思が伝わらずに関係がこじれる要因は主に3つあります。

①伝え方のテクニックの問題

②自分の話を相手に聴いてもらえるような関係づくりに失敗している

③自分自身の感情がよくわかっていない

 

どれも全部大切なのですが、そもそも③の自分の感情や

自分の本音や自分が本当に感じていることや自分のニーズが分かっていなかったら、

①のテクニックを身につけてどんなに伝え方を工夫したとしても

②のよい関係があったとしても

自分が本当は一番伝えたいことが伝えられなくて、

伝えていないから当然相手に伝わらないってことが起こるよね。

そして自分が本当の本音を伝えていないから相手に伝わっていないだけなのに

相手に「分かってもらえない」って感じるかもしれないよね。

 

だからね、③の自分の感情や本音や本当に感じていることやニーズに

自分でしっかり気づくことが、相手に伝えるための第一歩なんです。

 

でもね、私たちってホントに自分のことをよく分かっていないんです。

そして、自分が自分を分かっていないだけでなく、

心の奥にはなんとなく感じていることがあったとしても

「こんなこと思っちゃいけないよな」

「少しでも相手のいいところを見るようにしないと」

「色々よくしてもらっているのだから感謝しないと」

「自分のしたいようにするなんてワガママだよな」

「私の立場だったらこんな風に感じるのはマズいよな」

みたいに頭でゴチャゴチャ考えてなんとなく気づいている本音や違和感に蓋をしちゃうんです。

で、表面的にキレイな言葉で人当たりよく修飾して

オブラートに包んだ伝え方をするので、自分が一番感じていること、

一番言いたいことは絶対に相手には伝わらないんです。

 

そしてこういうときって、自分を守るために、誤解されないように、

関係を壊さないように周辺の事情から話すので、話がとても長くなるんです。

でも、話が長い割には自分が伝えたいことは話の中に含まれていないので、

聞いている人にも「結局、何が言いたいのか分からない」ということが起こります。

 

本当のことを伝えるということはリスクを伴います。

相手に嫌われるかもしれないしね。

関係が壊れるかもしれないしね。

冷たい人だと思われるかもしれないしね。

 

でも、そのリスクを取っていかないと、自分が本当に言いたいことは伝わらないし、

相手と本当に理解し合える関係は作れません。

 

相手に「分かってもらいたい」と思うなら

まずは自分で自分の本音に気づいてあげて、

ダラダラ長くしゃべるんじゃなくて、

自分が感じていること感情を短く伝えること!

それが一番相手に伝わります。

自分が本当に感じていることが分からない、という方は

カウンセリングへどうぞ^_^

 

自分も相手も大切にするコミュニケーションについて知りたい!と思ったら、

この本は超絶オススメですよ♡

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)