日本産業精神保健学会で教育講演をさせていただきました

 

 

先週末に日本産業精神保健学会が開催され、教育講演に呼んでいただきました。

テーマは『テレワーク・在宅勤務をする労働者の健康支援 -特にコミュニケーションの重要性-』

メインテーマを「心理的安全性」に設定してお話ししました。

私のセクションはオンラインのみの開催でしたが、

最大で60名もの皆さんに参加していただいていたようで、

テレワークでのコミュニケーションについて皆さんの関心の高さが伺えました。

 

【2026年1月】LMTレッスン

『オープンカウンセリング』

◆2026年1月24日(土) 10時~12時半

@zoom

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【2026年2月】LMTレッスン

『はたらく人の糖尿病ケア』

◆2026年2月5日(木) 19時半~21時半

@zoom

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【2026年3月】LMTレッスン

『フォーカシング&ゲシュタルト コラボワークショップ2026』

◆2026年3月14日(土) 10時~17時
◆2026年3月15日(日) 10時~17時

@千葉県市川市

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コミュニケーションについて、非言語情報の重要性を指摘した

メラビアンの法則は大変有名です。

講演では、メラビアンの法則を裏付ける自律神経の働きとして

ポリヴェーガル理論にも触れて説明しました。

私たちは顔の表情や首の傾き、肩のあたりのリラックスぐあい、

声の抑揚や韻律などによって神経レベルでメッセージを送り合っています。

 

テレワーク、リモートワークが一般的になり、2年以上が経過しました。

カメラをONにしないで、顔が見えない状態でコミュニケーションをしているという話も見聞きしますが、

オンラインでのコミュニケーションの際にはカメラをONにする方が心理的安全性を担保し、

リモートでのチームビルディングのためにも役に立ちますよ!

 

 

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